連休を利用して
2018.05.17
理事長の伊藤です。
コールデンウィークを利用して高校まで過ごした川越に行ってきました。
高校に通う途中にある蔵づくりの町並みはもともと古いので変わっていませんがこんなにたくさんの人は歩いていませんでした。
菓子屋横丁なんてのも聞いたことがありませんでした。あったのかなぁ?(今回初めて行きましたがとても良かったです。おいしいものがたくさんありました。)
私が通っていたのは40年近く前ですが、名物の「時の鐘」の下の店のおじいちゃんに聞いたら20年前に岡江久美子さんが来たのが始まりでそのあと加山雄三さんが来て他の有名人が来てだんだん観光客が増えていったとおっしゃっていました。時の鐘の通りも昔は静かなものでしたが、今は平日もたくさんの人が来られるとのことでした。
川越というところは今思えば何もないところでした。海なし山なしおいしいものなし(川越の方々すみません)でただ東京で働く人たちのベッドタウンでした。
大分のほうがよほど暮らしやすいと思われます。ただ今回の訪問で高校時代を思い出して郷愁に駆られました。
歳をとったということですか。